インターネットビジネスで不労所得を得られるの?
インターネットビジネスは、元手がかからず、パソコン一台あればできるため、一時期注目を集めましたね。今でもまだ、インターネットビジネスで、お金を稼ぎ、不労所得を得るほどに儲けることはできるのでしょうか。
答えは「はい、可能です」となります。しかし、この「インターネットビジネス」という言葉は、大きすぎる分類です。どれだけ大きい分類かというと、「日本人は、不労所得を得られるか?」という質問くらい大きい分類です(少し大袈裟ですが)。
インターネットを使っているといっても、アフィリエイトやアドセンス広告などで広告収入を取ることも、グーグルのような検索エンジンを運営することも、両方含まれます。しかし、大きく分けると、この2つに集約されると思います。
それは、「仕掛けているほう」か「仕掛けを利用しているほう」かということです。どちらが、利益が大きいかは、お判りだと思います。利益が大きい「仕掛けているほう」ですが、これは不労所得かどうかと言われると、そうではありません。絶えず、後発に追われていますので、どんどんと前に向かって開発を進めていく必要があるでしょう。
では、仕掛けてられているほうは、どうかといえば、こちらのほうが、一旦作ったシステムを放置できる期間が長い、つまり、不労所得期間が長いように感じます。より長い不労所得を得ようと思えば、そうですね、例えば、インターネットビジネスに必要な特許などを抑えるほうがいいのかもしれません。もちろん、特許も一定期間を超えると、一般公開されていまいますので、不労所得を得られる期間に限りはあります。
ビジネスは、基本、何かを必要としている人へ、必要とされているサービスを提供し、その対価を得るというものです。インターネットビジネスは、サービスを提供するための手段の一つです。
しかし、時間の経過と共に、人の要望は変化していきます。そうして、それに合わせてサービスも、変化していく必要があり、インターネットビジネスの形態やサービス、ターゲットなども変わっていきます。
そう考えると、永久に何もしなくても、不労所得を生み出してくれるインターネットビジネスを探すとなると、少し現実的ではないと思います。えっ?ありますか?出資しますので、是非お話をお聞かせください(笑)。お待ちしております。
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