投資したい！脱サラ起業のこんな会社
起業のパターンは、皆さん色々あるようですが、脱サラして独立や起業開業を行う場合、次の２つのパターンがあります。
１つは、「これをやる」と決めて、まず脱サラして会社を作ったり、個人事業主として起業、または開業してしまう。そして、退職金や貯金を使って運営していく。
２つめは、「これをやる」と決めたら、まず副業のような形で実際にスタートしてみる。そしてこれはいけるぞと感じたら、会社を作るなどの準備をしてから、脱サラを実行する。
これは、その人の性格に大きく影響していると思うし、どちらが正解なんてものは、そもそもない。そういう私は、前者で脱サラ。それも、何をするかさえ決まっておらず「何かしてやる」という意気込みだけで辞めたモンだから、大変に苦労することとなった。
まあ、私の話はこの辺にして、ブログの続き。脱サラ起業に、２つの方法があって、どっちでもいいとなると、この記事はなんの役に立つんだろうと思ったあなた。大丈夫、ちゃんとオチはありますから（笑）。
２つの方法があって、どっちでもいいというのは、その人（脱サラした人）のお金で独立や起業開業資金を、全て賄（まかな）うのであれば、という条件付き。ここ大事です。もし、自分以外のお金を使おうというのであれば、話は違ってきます。
もし、投資家や銀行からお金を出してもらおうと思うと、後者（脱サラ前にある程度の手応えを確認しておく）のほうが、有利に働くと思う。これはきっと、あなたが逆の立場だったとしても、同じように感じるンじゃないですしょうか。
ある程度の手応えを確認したけど、そこから展開するための資金が必要なんだよという筋書きが、第三者（あなた以外のほかの人）に、キッチリと説明できれば、これはあなたが「要らないよ」と言っても相手から「いや、是非出させて欲しい」というほどに、魅力的な案件になると思う。
私もそんな脱サラ起業家と、オンライン面談で巡り合ってしまったら、「是非投資させて欲しい」と言ってしまうかもしれません。そんな出会いを楽しみにしつつ、今日も数人の方との面談をしています。
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